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STUD-and-TUBE
2月の連休を利用して伊豆に行きました。メインの目的は「観光」「温泉」「美味しい海の幸」ですが、旅行と言えば「LEGO 探索」でしょ!
まずは例によってインターネットタウンページで”おもちゃ屋”と”○○町”で検索。 『A玩具店』
まず電話を掛けて「古い LEGO を探してます」と言うと、わざわざ陳列棚を調べてくれたヨ。結局古いのは私の趣味とはカテ違いの #6278 しかなかったけど、この対応の良さは気持ちがイイぞ〜。
でもまぁ、この街には一晩居るのだからぶらぶら行けばイイのだし、処番地は「××莊」と言う旅館と全く同じだから観光協会か泊まるホテルで聞けばわかるでしょう。 以前 YLS-BBS に熱海に探索に行った人のカキコで『観光地の探索は期待薄』というのがあったのでさしたる期待は抱かず軽い気持ちで出発しました。 順調に旅を満喫しホテルに荷物を置いて身軽になったら、ホテルで寛ぐ MisaQa 両親とは別行動で、駅で貰った観光MAPを片手にいざ探索開始です。
「××莊」を目印にして歩けども歩けどもおもちゃ屋も「××莊」ありません。地図をジックリ眺めたり周辺を見まわしたりしているうちに、ベビーカーを押した Wiz はズンズン進んで行ってしまいます。
引き返す決断を下したものの、Wiz の姿はどこにも見当たりません。携帯をコールすると、なぜかホテルで寛いでいるはずの母が出てきます。
不親切に貼られた親切な地図を見てもやっぱり「××莊」は載っていません。余程小さな宿なのでしょうか? しかし今回はアポなし来店です。必ずしも LEGO を扱っているとは限りません。 店内を見まわすと LEGO は棚から溢れて、無造作に床に積み上げられています。その山を注意深く調べると、私のハートを激しく揺さぶるピンクの箱を発見。
えーっと、このピンクは色相・彩度・明度とも、どう見たって PARADISA カラー。でもこんな処にパラディサがあるわけなんてないし、ピンクと言ってもパチものが紛れ込んでいるかもしれないし…などとパニックに陥りながら近づくと、その箱には紛れもなく LEGO と PARADISA のロゴが書かれています!
これは1997年ものとさして古くはない上に日本でも正規販売されていたにも関わらず、ヤフオクでもこの9ヶ月で3回しか登場していないと言う、パラディサの中でも3番目くらいにレアな物です。 他は基本セットで80年代っぽいものがある以外は「ニンジャ」「南海の勇者」「魔女ヒルダ」の90年代後半ものが幾つかあるでけです。
#6574 を大切に抱えてレジに持って行くと、オヤジさんが『なんだか最近 LEGO やプレイモビールが人気らしいけど、お客さんも色々集めてるの?』とな。 せっかくだから温泉街をブラブラしながらホテルに戻ろうかと歩きはじめた処で携帯の着信音が鳴りました。公衆電話からって事は、間違いなく Wiz からだわ。 やっと再会を果たした私は、”会いたかったワ”とか”寂しかったワ”と云う言葉の代わりに、誇らしげに「どうよ!?」とお宝ピンクちゃんを付きつけた処、Wiz は『なんでこんなの持ってるの?』と合点が行かない様子。 かくして今回の伊豆旅行は、「観光」よりも「温泉」よりも「美味しい海の幸」よりも #6547 Funfair が一番の思い出となりました。
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